霊屋のテーブル

c0009461_22111274.jpgc0009461_22112815.jpgc0009461_22114578.jpgc0009461_22131471.jpg          仙台市霊屋(読めますか?)のともだちの家のテーブルです。
天板はウォールナッツ(くるみの木ですね)のはぎ材、脚はタモのおなじくはぎ材。はぎ材は幅の狭い板を横につなげて大きな板にしたものです。集成材のように細かくはないので木目がきれいに見えます。c0009461_22214418.jpg
天板1800×900(デカイ!)、高さ710ミリ。
くるみの木は白と黒がはっきり現れるのですが、この板はその黒いところを集めてあって、まるで紫檀のように見えます。白っぽいタモ材と合うかどうか心配でしたが、載せてみたらいい案配です。ワオ!クール!
仕上げはくるみオイル。茶飯美で使ったのと同じやつです。
塗ってからは部屋中くるみの匂いです。いい匂い。
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by oswtknr | 2005-03-31 22:45 | 手仕事

大地の子

c0009461_8473930.jpgエコファーマー高橋悦人さんのHP新しくなりました。うまい米が食べたい人、うまい卵が食べたい人、「大草原の小さな家」が好きな人は見るべし。「高橋農園 」。自然卵大地、かっちょいい!こけこっこー!

今日のおまけは「サザエさん」と「スクリーンセーバー」。サザエさんはQuickTimeが必要です。おもしろいです。スクリーンセーバーは画面が止まるとあの音とあの画面がよみがえるだよ。
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by oswtknr | 2005-03-30 10:16 | ヤミヤミ

草の匂い

c0009461_12492770.jpgc0009461_12494731.jpg発見、奥からオーストラリア、アメリカ、カナダ産。
畳くらいの密度で梱包されています。
これがまたけっこううまそうなんだよなあ。
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by oswtknr | 2005-03-29 13:00 | 手仕事

さんぽ

c0009461_2313762.jpg南のほうは春です。桜のつぼみはぱんぱんにふくらんでいました。もうちょい。
これはジェフのチームカラーです。総武線の車体の色でもあります。マリーンズは関係ないっす。
ちかごろ東京と半島の間は東京湾をまたいでしまうので千葉市方面すっかりごぶさたです。この週末幕張はかなり盛り上がったようですが。
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by oswtknr | 2005-03-28 23:31 | ふむ

わたしのなまえは

c0009461_2217519.jpg春です。だけんども吹雪です。寒いです。
とうとう奴がやってきました。目がかゆい。鼻みずが止まらない。まだ朝だけの症状だったけど。困った。

写真はメキシコの日本語教室です。「わたしの名前はマリアでーす。」ってやっています。浴衣の柄ってエキゾチックなんだろうなあ。

c0009461_22171876.jpgそして小国の青年団長、高橋悦人くんが農業ルポルタージュ・ブログ始めました。
「田舎暮らし、Uターン、新規就農、子育て、ニワトリさん」に興味がある人もない人もここをクリック→「新米百姓な日々」!
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by oswtknr | 2005-03-25 22:26 | 深夜特急

楢下霊屋ベラクルス

函館から古い友人が遊びにくることになっていたんだけど直前になってキャンセル。何年ぶりだったんだっけ、10年ぶり?まあしょうがない。
ラッキーピエロのハンバーガーとかはせがわストアの焼き鳥弁当とかユーミンのラージャン麺とかおんどりのトンカツとか、ああ食いたいな。

10年前、携帯電話とPower Macはもうあった、PowerBookもあったよなあ。ブルータスもエアマックスも無印良品もあったよね。沢木耕太郎がかっこよかったんだよなあ。そういえばドスブイなんてのがあったっけ、結局よくわからなかったけど。
そしてアマゾンコムとノラ・ジョーンズと六本木ヒルズはまだなかった。iMacとiBookとiPodもまだなかったんだ。小泉政権もなかったね。インターネットはあったっけ?記憶にないなあ。

c0009461_23382738.jpg外国に行ったときはしょっちゅう手紙を書いてました。駅、列車の中、カフェ、公園のベンチ、宿のベッドの上。おおざっぱに日程を知らせておいて大使館とか領事館で手紙を受け取ってました。
いまはメキシコやシリアやカンボジアやアメリカからメールが届いちゃいます。返信するとすぐまた返信が届いたりして、ほんとはまだ近所にいるんじゃないのっていうくらい簡単なんだよなあ。車で1時間でも飛行機で10時間でも電子メールつながってるとその距離感全然無くなっちゃう。ふむ。
そうか、10年後は「どこでもドア」だよきっと。へへへ
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by oswtknr | 2005-03-21 00:21 | 深夜特急

日当たり至極良好!

c0009461_1942363.jpg南のほうを偵察してきました。
県庁裏から30分でこの「日本昔話」的懐かし風景。ふむふむ。
上は扇状地のふもと近く、絵に描いたような里山の民家。小学生の頃遊びにいった母親の実家はこんな感じだった、よなあ。
南向き日当たり至極良好。畑、池付き。
縁側で昼寝したら最高に気持ち良さそう!

c0009461_1943234.jpg下は旧街道沿いの比較的こじんまりとした家。板戸と格子戸がなんともいえない風情です。土壁も「優しい時間」的ないい色でした。ガラス戸をのぞくと広い土間がありました。
写真ではわかりませんがまわりはとても落ち着いた環境で、こちらはどうにも個人的な郷愁に誘われます。

もしここに住めるとしたらどっちを選ぼうか?街までの距離はだいたい同じ。ふむむ。どう?
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by oswtknr | 2005-03-20 20:53 | ふむ

MMM

ロング・エンゲージメント」観ました。ジャン・ジュネさんとは話が合いそうです。ブルターニュの自然、民家、ゴシック建築、みんな美しい。戦争の場面も細部までリアルでとにかく背景がいいです。太平洋戦争中の潜水艦に長髪の兵士が乗っているような映画とは全然違うのです。こっちは見てないけど。

c0009461_2136195.jpg戦争が終わったのに帰ってこない婚約者マネクを待つマチルダ。これがただの待つ女ではないのだ。とにかく知恵の限りを尽くして彼氏を捜すのだ。まるでアメリのひいおばあちゃんの恋の話のよう、とでもいったらいいかな。

第一次大戦は塹壕戦がはじまり、化学兵器、飛行機、飛行船、戦車が使われてそれまでの戦争らしい戦争(これも変だ)とは形態が様変わりして、いわゆる戦争後遺症があらわれます。有名な「西部戦線異常なし」ですよ。このことも物語に大きく影響するんだよね。

我が家では祖父がシベリアへ抑留されていて、日本放送協会の帰還兵情報を毎晩だか毎週だか聞いていたんだそうです。ある晩「ちばけんのおおさわぜんたろうさん」というアナウンスを聞いて狂喜乱舞していたら、まったくの同姓同名の他人でした。祖父は後日、舞鶴港に上陸しました。シベリアの話はほとんどしませんでしたね。彼は兵士だったけど悪人じゃないよ。
などということを映画を見ながら思い出しました。

とにかくこの映画は情報量が過剰なんだよ。「エイリアン」と「アメリ」を足して割らずにそのまま煮詰めたようなとにかくすごい!まったくおのれの言葉の足りなさがムヅガユイ。
物語の中で彼女のおじさんおばさんが食卓でしょっちゅう何か食べていて、それがまたじつにうまそうでね。
タイトルいまいちだけどそれでも見るべしの星4つ半。
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by oswtknr | 2005-03-17 21:42 | 映画

イノセントワールド

c0009461_2031612.jpgc0009461_2035569.jpgc0009461_2041434.jpg亜麻仁油です。
ラッカーと比べると半額くらいかな。ほとんど匂わない。
オイルを塗る場合、ウエスで染み込ませるように塗る方法があります。この棚は材質が柔らかくそれでは逆目が立ちそうなので、皿にあけてペタペタ刷毛塗りです。
塗る前と塗ってからを比べるとわかるように木目がはっきりでてきます。わかるかな?チークの焦げ茶もきれいに見えます。
あとは時間の経過とともにだんだん濃い色に変わっていくはず。どうなるか楽しみです。
c0009461_2027444.jpgc0009461_20272257.jpgc0009461_2027571.jpgそして勝手口に置く下駄箱。2足ずつ5段、10足置けるように作りました。これは固めの松(ニュージーランド産)の集成材です。
棚と同じく亜麻仁油で仕上げました。亜麻仁油は空気中で固まるので水に強いんだそうです。こちらは棚よりももっと木目がはっきり浮かびました。見た目はまるでニスを塗ったようです。この下駄箱もどんな色に変わるのか?今後観察せねば。へへへ

以前クルミ油を塗って、今回は亜麻仁油を使ってそれで確信しました。それはですね、いいんですよ、感触がとっても。それから時間とともに色が変わっていくのも非常によろしい。
ツルツルピカピカの樹脂加工はただその通りのツルピカで色褪せることもないじゃないですか。おもしろくないもんね。
こんどは柿渋やってみたいなあ。
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by oswtknr | 2005-03-16 20:20 | 手仕事

こごみとわらび

c0009461_2141231.jpgc0009461_21411096.jpgc0009461_21405355.jpg組み上がりました。
あらかじめ掘っておいた穴にチーク(熱帯、亜熱帯産で、とてもキレイな焦げ茶色)の丸棒をさしてビスの頭を隠します。棒はノコギリで切ってカンナで平らにします。
仕上げ。ファルカタ材がとても柔らかくかつ集成材のためにカンナがけすると逆目(さかめ、木目が同じ並びでないからガリッとけずれてしまうのです)がすぐにでてしまうので、番数を替えながらサンドペーパーがけです。
明日は塗装。
オークビレッジで椅子作りをしたときと茶飯美のテーブルやカウンターにクルミ油を使ったことがあります。これは時間が経つごとにいい色になっていきます。あと、グレープシード油、これもけっこうよかった。
天然の油で木材の塗装に向くものを調べるとそのほかに亜麻仁油(あまにゆ)があります。いろいろなところで名前がでてくるんだけど見たことがなかった。で、こないだたまたま瓶入りの亜麻仁油を見つけました。これはこの棚に使うべし、ということなんだろうなって独り合点しています。亜麻仁油です。
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by oswtknr | 2005-03-15 22:11 | 手仕事