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八文字屋でジョン・クラカワーの新刊を発見。キリスト教原理主義者が起こした殺人事件を追ったドキュメンタリーです。前作の「荒野へ」と「空へ」はとてもいい本でした。「荒野へ」は客死したバックパッカーの話。「空へ」の原題「into thin air」っていうんだけどそのタイトルが内容を的確に表しています。これは星4つ半。
去年の今ごろなら買ってたかもしれないけど涙をのんで(というほどでもないんだけど)パス。村上春樹の「象の消滅」もイアン・ランキンの「紐と十字架」もまだ全然読んでないんだよ。
c0009461_21222182.jpg本屋の平棚に並んだ本の上に自分の荷物を載せるバカがまたいた。きょうはオッサン、こないだはバーサンがやってやがった。横膝蹴ってやろうかとおもったけどこらえた。本屋をパトロール中は基本的に満ち足りた気持ちでいるから勘弁してやったけどそれでもやっぱりふざけんじゃねーぞ!

先週読んだ川上弘美の「古道具 中野商店」はいい本です。小説らしい小説です。しみじみです。装丁もかわいいです。星4つ半。
川上弘美の本ってドロッとした女の情念タイプだと思ってました。全然違うじゃんか。ナントカ賞の選考委員たちのどこがいいのか理解不能の文字の羅列をありがたそうに読まないで川上弘美読むべし。
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by oswtknr | 2005-06-08 21:14 | 書店パトロール