すいか男

c0009461_9314163.jpg上映会の後はお寺でそのまま打ち上げです。カレー、ほんものの熊鍋、みなさん持ち寄りのたくさんの料理と酒各種。午前2時までつきあって沈没。

朝、6時ころ目が覚めてしまったので、風呂のお湯を浴びて歯を磨いて着替えをして、図書館で借りた本を縁側に寝転がって読む。高山なおみさんの「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」。
ほかの人たちはグーグーピーピースースーおのおの寝息を立てています。少年はときどき起きあがっては「だって※※※※※だからー」などと寝ぼけてまた布団に倒れ込む。扉のむこうではセミが鳴いています。
この静寂。

ちょっと小洒落た料理本と思って読むと、痛い目に遭います。上質のエッセイです。エッセイだからパートごとの文章の量は少ない。けど読み応えあります。
濃いめにいれたコーヒーが飲みたくなって寺の台所を探したけど見つからずにまた本に戻る。そしてページの半分をすぎるころにはとても気に入っちゃいました。1話ごとがひとつの物語のように読めます。僕はこの人の言葉の選び方が好きです。高山さんの作る料理は絶対おいしいとおもう。
あーおなか空いた。コーヒー飲みたいな。
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by oswtknr | 2005-07-25 10:02 | 書店パトロール